さっこ

ひとりごと製造機。

記事一覧(7)

母と「初おそろ」してみる。娘が選んだのは、レースでサテンのポーチ。

母の誕生日。近沢レース店さんのポーチ mignon(ミニヨン)を、「色違いおそろ」で持ってみることにした☆こんにちは。お母さんとは、話も気も合わないけど、実家に戻って以来、お弁当を作ってもらったり、洗濯もしてもらったり、甘えっぱなしの、いい年こいてるさっこです。今日は、母のたぶん61歳の誕生日。こないだ、1月の父の誕生日には、帽子を買ってみた手前、母の誕生日にも、何かを買ってみないとな。今朝、「おめでとう。何か欲しいものある?」と、訊いてみたら、「ない。料理したくないから、作ってほしい」と、言われましたw作ってもいいけど、わたしの料理は、料理と呼べない上、まずいです。それで、父にプレゼントあげて、母にはあげないというわけにはねぇ。「仕方なく買うだったら、もう、要らないっ!」と、母がすねそうですが(そういう、いまだに可愛い人)、先程、ちゃんと、誕生日プレゼントを買いました。仕方なくじゃないですよ。近沢レース店さんの「mignon」というサテンにレースが飾られたポーチにしました。色はシルバーで、税込で2,700円です。今、手元にありますが、せっかく包装して頂いたのを、わたしが開けるわけにいかないので、近沢レース店さんのホームページより、画像を転載させて頂きます(転載の連絡をしていなくて、ごめんなさい)。

水曜日が楽しみになるか、ならないかの瀬戸際。

さっき、職場の先輩お姉さんから、高校時代の恩師の先生がわたしを訪ねてきたよ、と、メールが来た。今日は、仕事が休みです。わたしは、今は、博物館の受付の仕事をしています。市の非常勤職員です。それで、先輩のお姉さんが今日はシフトだから、受付に入っていたら、わたしの高校の時の先生が訪ねてきて、渡したい写真があり、話もしたいとのことだったから、次の出勤は水曜日だと伝えたよ、と、メールが来ました。男の先生だったか、女の先生だったか、訊いたけれど、まだ、返信ありません。男の先生だったら面倒で、女の先生だったらほっとする。わたしには、2009年から、かなり、しゃれにならない持病があり、3年くらい寝たきりになって、徐々に回復した後、社会復活第一弾として、2年前から、今の職場で働き始め、お世話になっているという経緯があります。それで、つまり、高校の時の先生で、わたしがここに居ることを知っているのは、たまたま来館して発見されてしまった部活の顧問だった男の先生と、たまに会うこともあり、これまでの事情も知っている高3の時の担任だった女の先生が居るんだけど。男の先生は、「優秀なあなたが、こんなところで、こんなことして、もったいない」みたいなことを、会うたび、言ってくるのです。わたしは、自分で言うと、ちょっとやな感じだけど、先生の中では優秀で、キャリアを積んだり、高収入への道を進むことも出来たはず、というか、旧帝大へ進学したところまでだったら、なぜ、博物館の受付でチケットを売っているのか、分からないと思う。疲れやすく、再発も怖くて、長時間働けないから、病気への配慮をしてもらえて、時間の融通が利く上、難しくなくて、ストレスも少ない今の仕事をしている。周りの人たちも、気持ちの良い人たちで、恵まれている。でも、男の先生は、それらを否定し、面倒なことを言ってくる。男の先生が来たとすると、説教と思う。今更、事情を話そうとは思わない。女の先生は、「無理をするな。急がんたって良い」と、言ってくれる。今度、そのうち、一緒にジャズ喫茶へ行くと思う。渡したい写真って、なんだろうな。とりあえず、男か女か、先輩お姉さんからの返信待ち中です。画像は、去年の12月11日の虹です。